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2007.06.01 職人
訂正があります。

倒れていました、です。
子供のころから、読み直す習慣が
ないものですから。

コタツ事務所の頭の上と椅子の下の
収納庫には各社のカタログがたくさん
あります。
一年に一度も使っていないカタログも
ありますが、捨てられない、
いつかは、と思い大事にしまって
いますが、何年も前のカタログだと
商品がありませんとの回答があります、
いい商品だからと思っても売れないと
一年もしないうちになくなっています、
私達は、他にはない良い物を探し
住宅に取り入れたいと思うのですか
メーカーさんは、売れる物が良い
商品で、売れないものは悪い商品に
してしまいます。
これもしかたがないことなのでしょうか?

大量生産が出来る物を最優先しますから
同じ家になってしまいます。
世の中に出回っていない物は
自分達で作りますが、どうしても
価格が上がります。
同じ大きさの家を作るのに大工さんの
人数が二倍も三倍もかかる場合もあります
材料が入らないと当然大工さんの手間も
かかりません。
一番わかりやすいのに、下地の本数が
あります、壁の下地が少ない
家も見たことがありますが、当然大工さん
の手間は、かかりません。
下地は、お客様に見えない部分ですから
一番手を抜きやすい部分です、
最近は、床に根太をかけないで合板を
厚くしたり、大工さんの手間を少なくする
方法を考えているメーカーさんが増えています
昔ながらの大工の腕を発揮できなくなって
いく大工さんは、ますます減っていきます、
ローコストの住宅が増えると大工さんの
手間もローコストになります、大工さんも
ご飯も食べます水も飲みます、
手間が少なくなったからといって
三食を一食には出来ません、ローコストに
合った仕事しかしなくなります。

左官屋さんの仕事は今、ほとんどなくなりました
家の中の壁はクロスに代わり外の壁も
サイデングになり、後継者をつくりたくても
仕事がなくなっていますから、後継者
どころではありません、自分の口を養う
のでいっぱいです。

真っ黒に日焼けし、はちまきをした
職人さんの数が年々減っていくのが
寂しいですね。
最近の家づくりを見ていますが
職人さんの少ないのにガッカリします。
職人が作る家をもっともっと増やして
いきたいと思う今日この頃です。



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